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いわきでネットショップ飲食店は今すぐチャレンジ! SNS活用術

こんにちは。
EC事業部の佐藤です✨

「withコロナ」「アフターコロナ」と呼ばれる時代となり、
ネットを活用した取り組みで新たな販路を見出そうとする飲食店が増えました。

ネット販売を始めると、全国の人が顧客になりますが、
初めからすべてのユーザーに向けた展開を行うのは難しいものがあります。

ネット販売を始めたからと言って、
すべてのユーザーを狙うことはありません。
まずは目の前にいるお客様やファンに十分な
ご案内・ご提案ができているかが大切です。

TwitterやFacebook、Instagramなど
すでに活用しているSNSアカウントのフォロワー、
実店舗にきてくれるお客様、
実店舗の前を歩く歩行者や近所の人、そして友達など
その方々も立派なファンとなります。

飲食店は、実店舗があると
お客様とリアルな接点を持てるので
その時点で圧倒的に有利!!

そこにネットショップを掛け合わせ、
店舗の前に「ネットショップ始めました」と張り紙をしたり、
チラシを置くするだけで、さらに利用者が増えたり
今まで店舗は利用したことない方が利用してくれたり
興味を持ってくれるかもしれません。

ネットショップサイトやSNSを、
チラシに掲載すれば、
より効果を上げることも可能です。
もしネット販売開始を実店舗で宣伝していない場合は、
今すぐに活用するべきです。

SNS投稿のゴールデンタイムは、
大きく分けて3回(7時・12時・18時以降)と言われていますが、
飲食店の場合は、上記に加え来店タイミングを踏まえると良さそうです。

最近ではLINE公式アカウントで個別相談の受付を行っている企業も多く、
親身に相談に乗ることで自然な形で商品購入をうながすことができたり、
関係性構築や継続購入にもつながりやすいと言われています。

LINEは1対1のやりとりができるため、
しかも相手の時間を制限することなく
電話よりもスムーズな連絡手段とも言えます。
営業時間外の受付をしたくないということであれば、
営業時間の設定をすることも可能です。

すでに実店舗の存在を認知しているお客様に対しては
しっかり宣伝・ご提案を行ったほうが効率的に売上を獲得し、
その方が、また誰かに広めてくれる可能性も拡がります。

また、コロナ渦で「テイクアウトの利便性」については、
ECを活用することでターゲット拡大ができます。
Shopifyを活用すると、受注管理、事前決済によるキャンセルリスクの回避できます。
また、Shopifyの機能「ローカルデリバリー」を活用すると
エリア限定の注文受付ができます。

コロナ渦であまり外出はできなけど、
おいしいものが食べたい!と思う人は多く、
近所でテイクアウトできる飲食店を探しても、
大手グルメサイトの情報ばかり。

近年、検索サイトよりもSNSから情報収集を行う人は増えています。
お客様がSNSで情報を得る時代であるにもかかわらず、
SNS上に飲食店の情報が存在しないのが現状です。

エリア名×テイクアウト商品エリア名×料理名の発信強化がおすすめです。
Instagramでハッシュタグのみの投稿だけではなく
ターゲットを定め、適切な宣伝を行うことが結果的に売り上げ向上にもつながります。

わたしたち株式会社SKBピュアは
最も得意とするECサイト制作とWebマーケティングにより、
全国に向けた販売を行うEC(ネット通販)の支援を行っている会社です。

現在では地元福島県だけではなく、全国からお問い合わせをいただいており、
現状をお聞かせ頂くことで、その状況に合ったWebによる解決策をご提案しております。
企業拡大や地域No.1を目指されている方は、
まずは無料相談からお気軽にお問い合わせください。

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