こんにちは。
EC事業部の佐藤です✨

LINEが韓国のNAVER Corporation（NAVER）が提供する
オンラインストア作成サービス「NAVER SmartStore」を日本向けにローカライズした
「MySmartStore」を始めると発表したそうです。

※ローカライズとは
ソフトウェアやプログラムを、作られた国とは異なる言語圏の国や地域（local）でも
利用できるようにすることです。
ローカライゼーション／ローカリゼーション、L10N、地域化などともいいます。

本格提供は2022年春を予定していて
先行導入している店舗や新規参入店舗の声をもとに機能を拡充するとのことです。

LINE公式アカウントと連携
アカウントの開設や販促メッセージの送信が可能

ローカライズに加えて、LINE公式アカウントと連携でき、
アカウントの開設や販促メッセージの送信、チャット形式での1対1の顧客対応などを
LINEのみで完結できるそうです！これはとても魅力的ですよね。

初期費用や月額費用や無料

売れ筋商品を確認できる他、
ストアへの流入経路や顧客層を分析できる機能も今後搭載する予定とし、
初期費用や月額費用や無料で、販売手数料は売り上げの2.5％になるそうです。

販売手数料を0円にするキャンペーン

2022年3月末までに開店審査を申し込みした店舗には、
2023年3月末までの販売手数料を0円にするキャンペーンも開催！

豊富なデザインと多様な編集機能で
自分ならではのストア作りが簡単にできる

ブランドの魅力を十分に伝えることができる、
豊富なストアのデザインレイアウトと多様な編集機能を搭載し、
オンラインストア構築の開発技術がなくても、
自分ならではのストアを簡単に作成することができるそうです。

販売戦略に活かせる高度な分析ツールも
管理画面上で確認が可能

売れ筋商品など、販売戦略に役立つ分析データもストアの管理画面から確認できるほか、
サイトへの流入経路や主な顧客層が確認できる機能も今後搭載予定。
分析データは、CSVファイルでのダウンロードも可能らしいです。

LINEの国内の利用者数は8,900万人

NAVER SmartStoreを検討する企業も増えそうですね。
EC事業において、SNSの活用は、ますます重要度を増しています。
現在、LINEの国内の利用者数は8,900万人にもなります。
ユーザー属性の幅広さも、EC事業でLINEを活用すべき理由として挙げられます。
性別では、女性52.5%、男性47.5%とほぼ半々、
年齢では、15歳~69歳を中心に、会社員や主婦、学生など、幅広い層によって利用されているようです。
また、ユーザーの居住地に関しても、
全国の人口分布比率に近い数値を記録し、
日本全国を範囲とし、性別に関係なく、幅広い層へのアプローチが可能です。

2022年の春が楽しみですね！

弊社でもNAVER SmartStoreを活用した
オンラインストア作成をご提案させていただくことになるかもしれません♪

ご相談があればぜひ一度お問い合わせください。