自社ECサイトにとって最大の弱点は集客力
代表の鈴木です。自社ECにおいて沢山のASPサービスがあり
ますが、弱点を把握しておかなければなりません。弊社では
現在9割は、自社ECサイト製作のお客様が多いようです。
お客様が自ら選んでいるパターンが多いのですが、思うよう
に販売が出来ないケースもあります。本日は自社ECを運営
する為に、必ず行う必要がある事を投稿致します。
検索エンジン対策は必ずWEB製作段階で行う
自社ECサイトは集客は大変苦労すると思います。集客が出来な
ければ、大切な商品が販売する事は難しいです。サイトを立ち上げ
ても、全く売れない事はよくある事です。
この集客は自社や自店舗で行う必要があります。
ここが大きな弱点です。楽天など大手モール系は
ここが少し有利かもしれません。
世の中には数百兆のサイトが存在します。見つけてもらえなけ
れば、どんなに良い商品を作っても見つけてもらう事が出来ません。
弊社が推奨するBASEもショッピファイも同じです。ASPは
ネットショップ構築のシステム提供をしますが、機能をうま
く活用した、製作を行われければなりません。
この2社に共通する事は、アプリでカスマイズする事が出来ます。
その中で必要なのは、SEOアプリを活用する事。適切な所に商品
文章やキーワード対策をする必要があります。
本投稿ではBASEについて解説をして行きます。
BASEのアプリにはSEO設定アプリがあります。
商品一つ一つ検索キーワードと説明文を入れます。
こちらはドメインを追加した後に、商品毎にキーワードを
入れて行きます。最初は難しく考えずに【お客様が検索しそうな】
言葉を入れて行きましょう。
その他に、商品説明カスタムAppを利用します。
商品説明カスタムAppを活用する事でページを魅力的
製作する事が出来ますが、デザインだけではありません。
文章を太字と見出しなどが入れる事が出来て、今の
時代なら、動画をページ上に埋め込みが可能です。
デザインばかりと思われますが、検索エンジンにおいて
太字や見出し動画はとても重要要素となります。
最大の理由はページ滞在率に影響します。
SEO要素において、ページ滞在率は非常に大事です。
商品毎にお客様に分かりやすく整える事で滞在時間
を増やす事を意識する事が大切です。
出来るだけ毎日更新する事で、Googleに知らせる事
が出来ます。グーグルは良質なコンテンツと思わせる事
が出来れば検索対策は自然と上がって行きます。
商品を登録しただけでは、お客様が訪れない為
商品を作ったら、これらのアプリを活用して売りたい
商品はしっかりとカスタイズする必要があります。
特にショッピファイは、検索対策出来る部分はデフォルト
で多く存在します。検索エンジンに強いECサイトを製作
する場合は、最初からショッピファイを選択しましょう。
更に
Shopify(ショッピファイ)アプリでSEO強化
ショッピファイはBASEに比べて検索エンジン対策出来る項目が
多くあり、デフォルトの基本ベース以外に有料アプリによる、ページ
カスタイズが沢山あります。
あまり多く入れすぎても、ページスピード部分が遅くなりますが
弊社では、お勧めアプリをご案内させていただき、弊社側でカス
マイズさせる事も出来ます。
いつ頃から効果が出るの?よくお客様に聞かれる事ですが
基本は徐々にGoogleが認識してくれます。確認する方法も色々と
ありますが、それは次回の記事でご案内致します。
弊社では集客を活用した様々なWEB製作を行っております。
まずは自社で行いデーター分析を行い、PDCAを回しながら
お客様にご案内をしております。
WEB製作は作っただけではお客様が訪れる事はありません。
SEOの検索エンジン対策やSNSの活用。WEB広告を活用して
1人でも多くのお客様に見ていただく必要があります。
特に検索エンジンやSNSは費用が発生しない為、自分等
で取り組む事が出来ます。プロにお願いしたいと思うなら
まずは、ご相談から弊社に頼っていただければと思います。
EC運営は盛り上がっていますので、1日でも早くコロナが
落ち着いた今、対策すべきだと私は思っています。感染拡
大してからでは遅いと思いますので、今動く事が大事では
?と思っております。